2019年11月

鈑金 塗装の上手、下手

 

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11月、12月は当店でコーティングされたお客さんから事故の連絡が非常に多いです。

もらい事故、自損事故色々ですが、殆どお客さんが鈑金塗装されてから持ち込まれます。

補修箇所をこちらで確認して、実費または保険で再コーティングするわけですが、塗装の仕上がりは本当にまちまちです。

磨きまでしっかりされている塗装屋さんもあれば、ガンの吹き方が荒い、パフ目だらけでちょっと可哀そうな仕上がりの車両もあります

最近の車の鉄板は薄くて硬い高張力鋼板といものをしようしているので凹んでしまった場合、鈑金はできなくなり、すぐ交換になります。

後は塗装だけですが、塗装は相変わらず人の手作業になる為、仕上がりにかなり違いが出ます。

万が一事故で破損してしまった場合、ご連絡いただければ上手な塗装屋さんをご紹介できますので修理に出す前にご連絡下さい。

但し、自損事故で保険を使わず自費で修理したい為、安く仕上げてもらいたいというお客さんには合わないと思います。

上の画像はフロントドアエッジとリヤドアの間の部分です。フロントドアは鈑金塗装されていましたが、黒丸の部分はゆず肌になってしまっています。

青丸の部分は肌は平らに見えます。これは塗装したの後の磨きの違いによるもので、ドアエッジ部分にマスキングテープを貼り磨いた結果、黒丸の部分は磨けていなかったとようです。確かにこの部分は塗膜が薄くなりますのであまり強く研磨をしてしまうと下地が出てしまうこともありますので注意が必要です。

 

 

凹凸があるヘッドライトでも貼れます。

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特に最近の国産車ですが、釣り目が人気なのか、ヘッドライトをやたら釣り上げてる車が多いですね!

ヘッドライトは威圧感を醸し出すのに重要なパーツなのでしょう

昨今、あおり運転がやたら騒がれているいますが、車の顔をもっと優しくすることで、ドライバーの気持ちも優しくなれるのではないかと思いますが?

ヘッドライトにプロテクションフィルムを貼る為には釣り目でも全然問題ないのですが、できれば凹凸はない方が貼りやすいのです

左のアルファードのヘッドライトも一ケ所凸の部分がありました。

 

 

車検ステッカーを剥がす時は特に注意!

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車検をパスするとフロントガラスの貼ってある古いステッカーを剥がし、新しいステッカーと張り替えます。

剥がすのは簡単なんですが、いきなりスクレッパーを使用して剥がすと大変なことになります。

最近はフロントガラスに透明な断熱効果のあるフィルムを貼っている車も多く、外見からはもちろんですが

中からよく見ても貼ってあるのかないのかよく判りません。

フィルムの貼ってあることに気が付かず、スクレッパーで車検ステッカーを剥がそうとするとフィルムも一緒に剥がしてしまう事になります。

やってしまった人は愕然とするのではないでしょうか!

過去に何度か張り替え作業を依頼されたことがありますが、フィルムを剥がすと糊が残る為、糊の除去が大変な作業になります。

その費用もプラスになってしまうので貼り直しは少々お高くつきます。

ステッカーを剥がす時は十分注意して下さい。

 

 

初めてのトラブルでビックリしました。

つい2日前のことですが、ハリアーの新車にVIPERを取付していた時の事です。

ボンネットから室内にサイレンの線を引き込む定番の作業があるのですが、車種により難易度はかなり違います。

ハリアーの場合は室内より線通しをブーツに差し込みボンネットからの配線を引き込みました。

なんら問題なくすんなりいったように思えたのですが、何やら引き込んだ配線が濡れていたので驚き

室内からもぐりこんで線をたどるとブーツの部分が少し濡れていたので、嫌な予感がしました。

もしかしてブーツのなかでウインドウォッシャーのホースを線通しで気づ付けてしまったのでないか?と思い何とか探ろうと思いましたが

ボンネットの中から全く見えない部分なのでお手上げです。

ホースの交換はディラーさんの方がよいと思い、神奈川トヨタの戸塚営業所の知り合いの方に依頼した結果、ホースは損傷ではないという事でした。

ボンネットからは全く見えない部分に雨水が溜まっていてその水が配線を引き込んだ時に入ってしまったようです。

この原因を突き止めるのにワイパーやカウルパネルなどを外し、ブーツ近辺のパーツも外さないと確認できないらしくかなり時間がかかりました。

お客さんは二日後に旅行に出かける予定があるようなので、何事もなくなく済んで良かったです。

 

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